アメリカのビールフェス
クラフトビールのフェス
BineFest 2018(フェス)に行ってきました。
友人の夫婦が経営するビール醸造(Bent Bine Brew Co. )一周年記念です。
中央左に立っている、後ろ姿のブロンド女性が友人です。
彼女が見ている(聞いている)のは、ステージのジェリー・ミラー(父親)
プロのミュージシャンです。
フェスの様子はFacebookで見れます。(誰?このピンクのおじさん・笑)
アメリカの地ビールは美味しい
元々は、夫の趣味で始めたビール作り(その時の記事はコレ)
趣味が高じて、お店を開いちゃいました。
アメリカのビールと言うと、
バドワイザーを思い浮かべる人もいると思いますが、それとは全く別物です。
最近は、日本からもビール会社が進出しているそうです。
そんなことを、フェスに来ていた日本人妻と話しました。
彼女は、しばらくの間、このブルワリーで働いていました。(勉強のため)
今は夫と共に、自分たちのブルワリーを始める準備をしています。
彼女とのビールの話も奥が深くてとても楽しかったです。
オープンしたら紹介しますので、ここへもいらしてくださいね。(日本語で話せるし)
BineFest 2018
フェスは大成功でした。
お客様も「フェスを頻繁にやって欲しい」と大満足です。
この夫婦は、楽しみ方(お客を楽しませることを)を知っています。
様々な困難を経て、なんと1年で黒字へ!(そのノウハウを教えたい)
とにかく、ここのビールは本当に美味しい!
そしてジェリーの演奏も、とても素敵でした。
来月は、日本から私の友人のミュージシャンもやってくるので、
ジェリーとのセッションを楽しみにしています。
不思議な家族関係?
さてこの二人、ジェリーの息子と孫です。
なんと、孫の方が年上です。(年下の叔父さん)
息子(左)は、慶應義塾大学に留学していて、日本語が話せます。
日本で就職が決まったそうです。(嬉しい)
ジェリーは、16歳で娘が生まれ、離婚と再婚を繰り返し、
若妻との間に生まれたのが彼です。(やるねー・笑)
孫(右)も、日本が大好きで、ギターを弾きます。
彼がお腹の中にいる時からの付き合いなので、
今度「一緒に日本へ行こう!」と盛り上がってます。
(家族で来るはず・今まではヨーロッパばかり旅行していた)
そんなこんなで、楽しいフェスでした。
それでは、またね、シータック!